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たまたま取材した宮城県の小さな集落の避難所について渡部記者の呟き。
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たまたま取材した宮城県の小さな集落の避難所について渡部記者の呟き。
渡部真 @craft_box (1)大吉と菅原のたくましさを見てたら、震災から1カ月くらいたった頃、夕方にた... 渡部真 @craft_box (1)大吉と菅原のたくましさを見てたら、震災から1カ月くらいたった頃、夕方にたまたま通りかかって取材した、宮城県のある小さな集落の事を思い出した。震災前、地域の人口は150人ほど。漁業中心の集落で、そう、ちょうど袖が浜のモデルとなった小袖海岸とほとんど同じ規模。 渡部真 @craft_box (2)山に囲まれた沿岸の一部だけが平野になっていて、5〜60世帯が密集していた。そこに津波が来て、集落は壊滅した。震災前、高台には2つしか家がなかった。一つは漁業と関係ない山の方にある家で、もう一つは浜近くの高台で「あんな高いところにあって不便な家」だった。 渡部真 @craft_box (3)その2軒の家以外、すべてが全半壊した。津波で道路も壊れ完全に孤立した集落。「不便な家」に地域の住民が押し寄せ、数日間、まさに膝をつけ合わせながら過ごした。数日後、道が通って少し離れ