エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本株だけ「出遅れ放置」が続いている理由
年初来の株価の動きを振り返ってみると、主要国の株価指数は、1月には新興国を中心とした懸念(原油・資... 年初来の株価の動きを振り返ってみると、主要国の株価指数は、1月には新興国を中心とした懸念(原油・資源価格の下落による産油国・資源国の経済・財政懸念や、中国の景気失速懸念など)により、また2月には先進国発の不安(米国経済の悪化観測やドイツ銀行の経営不安説など)により、調整を余儀なくされた。 しかし多くの国の市場では、そうした悲観は一巡し、たとえば米国のNYダウ指数は、4月に年初来高値を更新し、今もそれに近い水準にある。また経済実態が著しく悪いはずの、ロシアやブラジルにおいても、株価指数は1~2月の下落分を上回る回復をみせた。例外は、底入れはしたものの、底ばいを続けている中国上海総合指数くらいだろう。 米国証券と貴金属市場のシンクロニシティ このように、年初来の動きだけをみても、世界の株式市況は最悪期を脱する流れに入っていると考えられるし、もっと長期的な視野である2つの異なる市場を眺めても、現