伝家の｢アメリカ放題｣は､なぜ炎上したのか

ソフトバンクが大きな失態をしでかした。問題が起きたのは、申し込み不要・月額利用料無料で米国での音声通話・データ通信ができる期間限定のオプションサービス「アメリカ放題」。6月末に無料キャンペーンを終了し有料化したのだが、突然高額の通信料請求があったことにユーザーからの苦情が殺到。半月後の7月15日には「無料キャンペーン再開」を宣言した。しかも7月1日にさかのぼってキャンペーンを再開するというのだ。 失態を認めて無料化したことは評価するべきだろう。しかし、問題はなぜこのようなことが起きたのか、だ。 ソフトバンクならではのキャンペーンだった そもそも「アメリカ放題 サービス開始記念キャンペーン」は2014年9月に開始した、ソフトバンクの全顧客が申し込み不要・月額利用料無料で米国内での音声通話・データ通信をできるオプションサービス。ソフトバンクの米子会社スプリントの通信網を使うことで実現したものだ

[whkr]

失われる信用がまだあると思っていることに驚く。

[ysync]

ていうか、2年縛りで契約させてんのに終了未定のキャンペーン張るのナシだろ。終了告知後、最低でも次回更新月跨ぐまでは継続させるべき。

[dekaino]

ちょっと無理しても早くやめたい程度にはコスト負担が大きいんだろうなぁ

[novak777]

何だこの見出し。伝家の宝刀の「アメリカ放題」なら意味は通じるけれど、“伝家の「アメリカ放題」”では気持ち悪さしか伝わらない。変な略しかたはしないで、もう少し日本語を大切に使うべきだよ。

[kaos2009]

[（キャンペーンを）再開することとしました」とした。会社側は「7月1日にさかのぼってキャンペーンを再開することで、5ギガ未満やホワイトプランの顧客に高額の利用料金を請求することはない」と説明

[zu2]

"そうであれば、今回の騒動でさらに認知度が向上したことは間違いないため、無料キャンペーンは早晩終わるとみられる"