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「元シャープ社員」が支えた日本電産の好決算
今、日本電産社内で効果を上げ始めているのが、1年ほど前から取り組む「スマートファクトリー戦略」だ。... 今、日本電産社内で効果を上げ始めているのが、1年ほど前から取り組む「スマートファクトリー戦略」だ。IoT(モノのインターネット)事業の第一段階として、自社工場にIoTを導入して生産性向上を図っている。稼働状況の見える化や故障の予兆検知などに励む。この取り組みを指揮するのが、元シャープ会長の片山幹雄氏だ。 「自分たちの工場でIoTを具体化して効果を見ている。こんなに早く効果が出るとは予測していなかった。私も現に中国の工場を見に行ってずいぶん驚いた」(永守会長)。工場内の物流はほとんどAGV(無人搬送車)が担い、ロボットの導入も進めているという。 その出来栄えに永守氏は満足げだ。「工場内の景色が大きく変わった」。機械による省人化が進み、定年退職などの人員の自然減に対し補充する必要がなくなった。結果、この1年で海外工場の従業員7500名の人員削減を成し遂げた。さらに7500名の人員が削減できる計