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「治療をしない医療」を医療と呼んでいいのか
アルコールも夜更かしもOKの病院 香山 リカ(以下、香山):南先生は、現役の医師でいらっしゃるんです... アルコールも夜更かしもOKの病院 香山 リカ(以下、香山):南先生は、現役の医師でいらっしゃるんですよね? 南 杏子(以下、南):はい。高齢者専門の病院に勤務する内科医です。数十名いる医者の1人です。 香山:デビュー小説である『サイレント・ブレス』の主人公・倫子(りんこ)が、訪問診療が中心のクリニックで働く女性医師なので、南先生ご自身がモデルなのかと思ったら、そうではないのですね。 南:はい、そのように言われることが多いのですが、実は違うんです。 香山:なぜ訪問クリニックを舞台にされたんですか? 南:勤務している病院では終末期医療が中心で、そこでイメージは膨らんだのですが、小説としてのストーリー展開を考えると、病院が舞台だと、どうしても場面が単調になってしまうんです。訪問診療ですと、患者さんの自宅が医療の現場になるので、家族関係を描きやすいと思いまして。 香山:そういうことなんですか。では