株価がかなり｢ヤバくなる｣のはいつなのか

いささか乱暴な言い方で恐縮なのだが、経済を見るに当たって、「政治はバカでも、経済はしぶとい」という格言（でもないか……）を筆者は、つねに意識することにしている。 もちろん、政治と政治が決める経済政策が経済に影響を及ぼすことは多々あるのだが、当面の政治の良しあしと、経済の状況を直接結び付けて解釈しないほうがいい場合が多い。 典型的なのは、トランプ大統領の米国だろう。 本連載で、かんべえ先生とぐっちーさんが指摘されたように、トランプ氏は大統領就任以来、話題を提供する点では非凡でも、具体的な政策において成果が乏しい。それはそのとおりなのだが、米国の経済はおおむね好調であって、実は、トランプ氏が嫌うオバマ前大統領時代の経済政策がよかったということなのだが、株価の上昇が「トランプラリー」と名付けられるなど、あたかもトランプ氏が経済や株価にプラスに貢献しているかのようだ。 実際には、政権幹部人事の議会

[tokage3]

安倍ちゃんの再分配政策には満足してないが、後任に誰がなっても更に悪くなるとしか思えんのだよな。外交はもっと不安だし。

[maeda_a]

「安倍政権が弱体化するか、あるいは安倍首相が何らかの弱みを官僚に握られることになると…黒田日銀総裁の後任者が金融緩和に消極的な人物になるリスク…次の消費税率引き上げ実施に追い込まれてしまう可能性」

[woykiakes]

安倍政権終わったら確実にまた長い氷河期だな（日本の知識人の殆どはそんな危機など感じてないからなおさらヤバイ）せめて今度高校進学する俺の甥が就職するまでは保ってほしいがダメかもなぁ…

[daybeforeyesterday]

うーむ