亀田興毅企画ヒットさせたAbemaTVの豪胆

「こんな企画、誰が見るんだ？」 最初、この企画を知った時は率直にそう思ったが、よくよく考えると面白い内容だという考えに変わった。 5月7日、インターネットテレビ放送局「AbemaTV」が放送した「亀田興毅に勝ったら1000万」。ボクシングの元世界王者・亀田興毅氏と一般公募で選ばれた素人4人の挑戦者がボクシングルールで対決する番組だ。その名のとおり、もし挑戦者が亀田氏に勝利した場合は、賞金として1000万円を獲得できるという企画である。 視聴者殺到でサーバーがダウン､アクセス数1300万超 番組のスタートは同日18時、筆者はボクシングにまったく興味がなかったが、試合の行方が気になって、iPadでAbemaTVのアプリを立ち上げてみた。ところが、つながらない。なんと視聴者が殺到したためにサーバーがダウンしてしまっていたのだ。後ほどAbemaTVのサイトで確認したところ、アクセス数は1300万を

[jingi469]

テレビ的コンテンツをマスに届けようとするとabemaTVほどの設備があっても足りなかったという事でもあるので、やはりどうにかしてテレビ局を手に入れたほうが効率いいんじゃねと改めて思った。

[Galaxy42]

街頭テレビの再来。興行には相性がよさそう。ボクシング、プロレスの再興あるかもね。

[iyuichi]

大人の事情をスルーするAbemaTVのコンテンツに期待

[AKIYOSHI]

1300万人ならば視聴率10%のTVと同じくらいクレーマーがいても不思議じゃないのにプル型メディアならそれが現れない社会構造が不思議だ。実際にはそれでも文句を付けてきた人がいたにもかかわらずツッパねたのでは？

[securecat]

YouTube Liveで企画配信したらいいんじゃないかという気がする