エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
FRBは新興国通貨を本当に追い詰める段階に
為替相場では「久しぶり」と言うべきか、「ついに」と言うべきか。ドナルド・トランプ米大統領がFRB(連... 為替相場では「久しぶり」と言うべきか、「ついに」と言うべきか。ドナルド・トランプ米大統領がFRB(連邦準備制度理事会)の正常化プロセス並びにその結果としての金利高や通貨高に対して不満を述べ始め、ドル全面安の地合いが強まっている。選挙期間中の同大統領の言動を踏まえれば何ら不思議ではなく、そもそも保護主義と通貨安の親和性は非常に高いものである。この点は3カ月前の東洋経済オンライン記事『日米貿易交渉入りで円高が進むのは必然だ』でも強調した。 本当にトランプ政権が基軸通貨国としての「伝家の宝刀」を抜いてきたのだとすれば、為替市場を筆頭として金融市場にとって極めて大きな材料となる。特に予想の難しい為替相場の世界において「米国の通貨政策の方向感は絶対である」というのは唯一無二の鉄則であり、それがわかっているからこそ歴代大統領はもちろん財務長官もそれとなく相場誘導をすることはあっても、はっきりとドル高に