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「机にスマホ置く人」ほど集中力が続かない理由
“異常の検知”とは、脳が周囲の状態をつねに監視し続け、それまでとは違ったおかしなことを発見するシス... “異常の検知”とは、脳が周囲の状態をつねに監視し続け、それまでとは違ったおかしなことを発見するシステムです。例えば家にいるとき、それまでと同じ状態が続けばとくに何も検知しないけれど、どこからか焦げたような臭いがしてきたらすぐさま検知して、“何かおかしいぞ!”と警報を鳴らす。 これを行っているのが、大脳の内側面にある「帯状回(たいじょうかい)」という部分です。ここで“矛盾の検出”をし、脳にアテンション=注意・注目を促すのです。視覚や聴覚を通して得た情報に何か異常がないかをここで照らし合わせ、考える。そして異常が検出されたら、“何か変だぞ!?”という情動を脳内に引き起こすのです。 つまり、人間は注意散漫なほうがむしろ“正しい状態”なのです。要はもともとが散漫になるようにできている。早くやらなければと焦れば焦るほど逆に集中できないのは、焦って緊張感が増すことで、より帯状回がまわりの物事に過敏にな