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大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」
なぜ、「仕事にあぶれる声優」が多いのでしょう。それは簡単な話で、「声優」の数が増えすぎたからです... なぜ、「仕事にあぶれる声優」が多いのでしょう。それは簡単な話で、「声優」の数が増えすぎたからです。「声の仕事」は、現在声優と名乗れる立場の人間の数に対してあまりにも少ない。 日本の「声優」の歴史をみると、1960年頃から洋画や海外ドラマの吹き替えが多く制作され始め、「声だけの芝居をする役者」が大勢求められるようになったことがわかります。声優という言葉自体は1940年代からありますが、戦前は主にラジオドラマがその活躍の場で、今私たちが「声優」として思い浮かべる像とは少し違いました。 例えるならば1960年代は、50しかない椅子に、50人の役者が余らず座っているような状態でした。「声だけが必要とされる仕事」が先にあり、それを埋めるため、各配給会社が新劇の舞台役者や売れないテレビ俳優を引っぱってきていたので余りようがないのです。「声優なんてのは売れない役者の成れの果てだ」と見なされていた時代の話
2019/12/31 リンク