アップルやグーグルが｢哲学｣にお金を投じる訳

欧米で実績のある「哲学コンサル」 近年、私は「哲学思考」を用いて企業向けコンサルをしてきました。「哲学を用いたコンサル」というと、なかなかイメージがつきにくいかもしれません。それは、哲学的な知見や思考をもとに、社内のさまざまな問題や人間関係と向きあったり、会社のミッション・ビジョンを創るというものです。 この「哲学コンサル」は、欧米では相当の実績がある一方で、日本ではまだまだ一般に広がってはいません。欧米では、多くの「哲学プラクティショナー」、「哲学コンサルタント」と呼ばれる哲学のプロフェッショナルが活躍しています。ビジネス企業も、哲学の力を必要とする時代に突入している、といえそうです。 “CEO”ならぬ、“CPO”「チーフ・フィロソフィー・オフィサー」という一風変わったポストをおく海外企業もあります。多忙を極める経営者や現場の社員の立場から一歩後ろに引いて全体を見渡し、適切な助言やマネジ

[togusa5]

哲学者が独占企業に囲い込まれるのは恥だよ

[cj3029412]

CMOの呼び名を「フィロソフィー」という名で味付けしただけの事象を、したり顔で解説するには枝論肉付けがまるで足りない。堀越耀介が山口周の二番煎じに終わるつもりなら、まあよい。

[Gucchan]

だよね。AIやネット、機会学習を扱う企業が政治哲学、公共哲学について知見なしとか今後絶対マズいことになる局面がくる。シンプルにトロッコ問題とかウェブの公共性問題は、はてなでのAED記事の議論で顕在化（文字数

[non_117]

政治的正しさが重視される国だと企業に倫理学の専門家いたほうが良さそう

[Amigomr]

哲学を何かを実現するための手段としてのみ考えると、ここまで空虚な響きがするんだね。経営者は哲学コンサルなどという胡散臭い職業を雇う前に、まずビジネス書やマンガ以外の「本」を読んで勉強したほうがいい。

[bystander07]

こんなの哲学って言わない。哲学なめんな。

[hamamuratakuo]

本の宣伝記事 → 哲学はこう使う 問題解決に効く哲学思考「超」入門 | 堀越 耀介 https://www.amazon.co.jp/dp/4408339431 / 似たような本 → よきリーダーは哲学に学ぶ | アリソン・レイノルズ https://www.amazon.co.jp/dp/4484201062

[akanama]

面白い話でもあるのにポジショントークにしか見えなくて残念。