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(第35回)<石田純一さん・後編>いまだに夢を追い続ける日々
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●探究心を教えてくれた恩師 心に残る先生といえば、青山高校のときの、現代国語の八幡先生です。「現象... ●探究心を教えてくれた恩師 心に残る先生といえば、青山高校のときの、現代国語の八幡先生です。「現象面にとらわれるな」ということをよくいう先生でした。『山月記』(中島敦)や『源氏物語』(紫式部)は、両方とも教科書にも載っている名著ですが、その先生が言うには、本来この物語はすごい!と。教科書にはけっして載らないような内容まで、深く掘り下げて話してくれるのです。 『源氏物語』だったら、光源氏はさまざまな女性と浮名を流しますが、そのときどきの光源氏の状況によって、この女性が必要だった、などと話してくれるのです。そのような話なら俄然興味がわきます。 「現象面にとらわれるな」というのは、例えば、「UFOを見た」ならば、「見た」ことを騒ぎ立てるのではなく、「だから何?」というその後の話をしなさいと。ものごとに隠された原因や、どこへ向かおうとしているのかという探求心とアカデミックな目、感性を学びました。