新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ワクチン接種進んでも感染拡大「英国」の悩ましさ
「このままでは、ウイルスがワクチンに勝ってしまう可能性がある。数千人規模の死者が出るかもしれない... 「このままでは、ウイルスがワクチンに勝ってしまう可能性がある。数千人規模の死者が出るかもしれない」。イギリスのボリス・ジョンソン首相は、6月14日、官邸の会見でこう述べた。1週間後の21日には新型コロナウイルス感染防止のためのさまざまな行動規制が撤廃されるはずで、首相はこれを「自由の日(フリーダム・デー)」と名付けていたが、急きょ方針変更を迫られた。 大半の成人が少なくとも1回目のワクチンを接種済みのイギリスだが、インドで発見されたコロナの「デルタ株」の感染が今年に入って急速に広がってしまい、政府は苦渋の選択をせざるをえなくなった。接種率がダントツでもウイルスの脅威が消えていないイギリスの様子を伝えてみたい。 成人の80%以上が接種済み まずは、ワクチン状況だが、昨年12月からワクチン接種が始まり、現在までにファイザー、アストラゼネカ、モデルナ製が使われている。それぞれ2回の接種で1セット
2021/07/06 リンク