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JR西「500系」新幹線、なぜ今も圧倒的人気なのか
新大阪から西へ向かう山陽新幹線は1972年の開業以来、半世紀にわたって西日本エリアの大量輸送を担って... 新大阪から西へ向かう山陽新幹線は1972年の開業以来、半世紀にわたって西日本エリアの大量輸送を担ってきた。直通する東海道新幹線の車両がN700SまたはN700Aで形式が統一されているのに対し、九州新幹線に乗り入れて新大阪―鹿児島中央間を「みずほ」「さくら」として走るN700系、新大阪―博多間の「ひかりレールスター」700系の8両編成も加わり、さまざまな顔ぶれを見ることができる。 そのなかでも流れるようなフォルムで目を引くのが500系だ。JR西日本が航空機に対抗して独自開発し、当時世界最速に並ぶ時速300kmでの営業運転を実現、東海道新幹線でも活躍した。現在は山陽新幹線内の各駅に停まる「こだま」の運用に徹しているが、スピードを追求した斬新なデザインで、歴代新幹線車両のなかでも人気が圧倒的に高い名車といえる。 戦闘機のような先頭形状 特徴的なデザインはドイツの工業デザイナー、アレクサンダー・ノ
2021/09/18 リンク