運行わずか1年半｢幻のモノレール｣の経営実態

2021年7月、湘南モノレール（大船駅―湘南江の島駅間6.6km）は全線開通50周年を迎えた。これとは別に、かつて大船駅を起点とするもう1つのモノレールがあったことをご存知だろうか。大船駅とドリームランド駅（横浜市戸塚区俣野町）間5.3kmを結んだドリームランドモノレールである。 同モノレールは、1964年8月に開園した遊園地「横浜ドリームランド」の来場者輸送を目的として1966年5月に開通したが、そのわずか1年半後の1967年9月に運行休止し、その後、何度も運行再開の構想があったものの実現することなく廃止に至った路線だった。 昨今、メーカーの品質不正問題が取り沙汰されているが、車両の設計ミスや検査不備が主な原因といわれたドリームランドモノレール運行休止の経緯を、あらためて当時の記録などを基に検証する。 なぜモノレール計画が？ そもそもなぜ、この地にモノレールが敷設されたのかといえば、横浜

[daiyusaku]

無茶苦茶な話だなあ(笑)

[atarimaesore]

本当にまぼろしのモノレールでした　地元でしたが1度も乗れませんでした残念！！　裁判なんかせずにサッサと修繕運行してくれたなら良かったのに！！　横浜ドリームランドはものすごく楽しい場所だったのに

[toronei]

タイトルで予想していたのとは全く違う話だった。まあこれよく大事故起こさなかったなって感じね。

[taro-r]

まだ残ってるの?

[goldhead]

大船駅で廃墟となったレールを見るたびに、「あんな細くちゃだめだよなー」と思ってた子供心の印象。

[gui1]

六会か長後を始点にしておけば全く問題なかったのに(´・ω・｀)