41歳でプロ棋士に､遅咲き男の｢夢と矜持｣

――プロ棋士に合格したときのお気持ちはいかがでしたか。 編入試験の第4局に勝って合格を決めた瞬間は、とても信じられない気持ちでした。長年苦労して叶わなかった夢が、本当にこれで実現するのかと。対局が終わってから1カ月経ちますが、まだフワフワした気持ちです。正式に「今泉健司四段」として対局した時に、プロ棋士としての実感が湧いてくるのかもしれません。 ――確かに長い道のりでしたね。年齢制限である26歳までにプロになれず、奨励会（プロ棋士の養成機関）を退会されました。 プロになれずに奨励会を退会した後、将棋から完全に遠ざかる人もいます。でも、自分はとにかく将棋が大好きで、弱くなりたくなかった。トップアマのレベルが非常に高いことも知っていたので、「今度はアマチェアの全国大会制覇に挑戦だ」と思いました。 もちろん、中学2年生で奨励会に入り、プロ棋士になることを疑わずに生きてきた人間です。そのときのつら

[kentanakamori]

まあたまにはこういう人もどの世界にもいるからさ、年令制限って差別以外の何物でもないんですよね。

[kits]

敗戦時にマイナスの感情を紙に書き出して客観的に検証。

[setagayatagayase]

今泉さんは可能性の無いところで努力を続けたわけで、「諦めない」なんて陳腐な言葉じゃ全然足りない。 RT @81kun_bot: 41歳でプロ棋士に､遅咲き男の｢夢と矜持｣ - 東洋経済オンライン [将棋ニュース]

[shogi_ohsho]

41歳でプロ棋士に､遅咲き男の｢夢と矜持｣ - 東洋経済オンライン

[tachiage]

41歳でプロ棋士に､遅咲き男の｢夢と矜持｣　挫折の数々､今泉健司さんの定跡外れの人生 | オリジナル - 東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから

[daybeforeyesterday]

うーむ