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マレリだけじゃない、日産系部品メーカーの苦悩
ところが日産はゴーン元会長の逮捕や業績が悪化したことで、方針を転換。現在、スペインやインドネシア... ところが日産はゴーン元会長の逮捕や業績が悪化したことで、方針を転換。現在、スペインやインドネシア工場の閉鎖によって年間生産可能台数と、商品ラインナップを2割減らす構造改革を進めている真っ最中だ。 日産系部品メーカーはこの流れに乗り遅れた。 モルガン・スタンレーMUFG証券の垣内真司氏は「日産が進めている構造改革や生産台数の減少に対して、主要部品メーカーは生産設備の最適化が進んでいない部分がある」と指摘する。日産系以外の部品メーカーからは「日産を主要取引先とする部品メーカーでは、日産以外のメーカーの開拓が進んでいない面がある」(ホンダ系部品メーカー首脳)との声も上がる。 その象徴が、事業再生ADR(裁判外紛争手続き)から民事再生に移行したマレリだ。前身のカルソニックカンセイは2017年に日産と資本関係を解消したが、日産を主要取引先とするのは変わらなかった。 そして、ゴーン氏が日産から追放され