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半年後に「リーマンショック級の金融危機」あるか
この間、ついにゴールドマンとモルガン両行は、「投資銀行」つまり証券会社のままでは得られない、FRBか... この間、ついにゴールドマンとモルガン両行は、「投資銀行」つまり証券会社のままでは得られない、FRBからの融資への恒久的なアクセスを得るため、「銀行持ち株会社」への転身を決定したのだった。 このような投資銀行の崩壊がどうして起きたのか?拙著でも詳述しているが、それは、投資銀行を中心とする「シャドウ・バンキング・システム 」が機能不全を起こし、個別行の事情を超えて連動的にビジネスモデルに支障を来したからである。 沈んだままの日本、立ち直ったアメリカの差 では今回はどうか。 読者は鋭く気にされたかもしれないが、あえてベアー・スターンズ買収の「半年」後にリーマン・ブラザーズ破綻があったと強調してきたけれども、今回のクレディ・スイス買収の後、同じような巨大破綻が半年後に来る、とは筆者は現時点で考えていない。 クレディ・スイスの経営不安の原因は、投資銀行部門を中心とする不振と筆頭株主サウジ・ナショナル