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広島サミットの影で起きた中東「晴天の霹靂」
次に、西側諸国が石油、天然ガスの多くを湾岸諸国を中心とした中東に依存しているため、産油国の世界経... 次に、西側諸国が石油、天然ガスの多くを湾岸諸国を中心とした中東に依存しているため、産油国の世界経済に与える影響力は維持されている。しかし、アメリカ主導で作られていた石油の安定供給を担保する枠組みはすでに崩壊しつつある。 原油価格維持のための産油量の調整などはますます産油国主導で決定される可能性が高まり、国際経済にとっては不安定要因になっていく。 また中東地域の国々は、いわゆるグローバルサウス(新興国)とは異なる存在でもある。多くの国が王政であったり独裁国家であったりし、同時に自国の利益実現を最優先するリアリスティックな国だ。歴史的にもアラブ諸国は西欧文化とは距離を置き、時に対峙しながらアイデンティティーを維持してきた。民主主義とは縁遠い地域でもある。 中東は独立した集合体として、今後ますます独自の政治体制で自律性の高い外交や経済政策を展開するだろう。そして今、いくつかの産油国が脱石油経済を