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注目浴びる「路面電車」、実は非効率だった!
トロリーバスは3336人、首都圏・中京圏・京阪神圏の乗合バスは1232人という旅客輸送密度をそれぞれ記録... トロリーバスは3336人、首都圏・中京圏・京阪神圏の乗合バスは1232人という旅客輸送密度をそれぞれ記録した。一見、トロリーバスの輸送力はバスよりも高いように思えるが、1台当たりの定員はどちらも70人前後であるから、同等の輸送力を備えた交通機関だ。以上を勘案すると、路面電車の旅客輸送密度が3000人を割り込むようであれば、バスに置き換えてもよいという厳しい局面を迎える。 最後に路面電車の運転用電力の消費率について検証してみたい。表5は電力1キロワット時につき車両が何キロメートル走行できるかという「電費」を示したものだ。 路面電車が抱えるジレンマ 鉄道・軌道全体とモノレールとが0.46キロメートル、新交通システムが0.60キロメートルというなか、路面電車の0.39キロメートルはそう悪い数値には見えない。とはいえ、表定速度の低さを考えれば速度が遅い割に電力消費量がかさんでいるとも言える。 1旅
2015/10/17 リンク