ホームドア増設で変わる｢電車のデザイン｣

都市部の鉄道で普及が進むホームドア。現在は、高さが電車の窓下あたりまでの「可動式ホーム柵」が主流だ。これまで吹きっさらしだったホームの風景を大きく変えるホームドアだが、電車のデザインにもちょっとした影響を与えつつある。 新幹線や新交通システムではなく、通勤電車などが走る一般の鉄道として国内で初めてホームドアを設置したのは営団地下鉄（現東京メトロ）南北線で、1991年のことだった。以来20年あまり、ホームドア（可動式ホーム柵）の設置駅数は徐々に増加。国土交通省の発表によると、今年3月末の時点で全国の615駅に設置されている。 その多くは都市部の鉄道だ。たとえば東京では、都営地下鉄が全106駅中65駅、東京メトロが全179駅中84駅に設置済み。東京メトロと都営を合わせて13路線ある地下鉄のうち、東京メトロ南北線・丸ノ内線・副都心線・有楽町線と都営地下鉄三田線・大江戸線の計6路線は全駅に設置され

[ma-nkgm]

今までの場所だとラインカラーがホームドアに阻まれて確認できないからねえ。ラインカラーの場所が変わるのは必然かもしれない。

[John_Kawanishi]

http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/271167164-1447364094_l.jpg丸の内線はホームドアが出来てから車両に伝統!?のサインカーブ帯が復活したのが勿体無かったなぁもうホームドアの方にサインカーブ書いたほうが(焦

[daybeforeyesterday]

ドアーッ

[tangkai-hati]

乗り入れが増えて色々な路線が入り込むので、確認する機会は増えているけど、確かに、似たような車体色だとパッと見ではドアと柵に隠れてわからない。

[sigeharucom]

京急とか阪急とか名鉄とかどの路線も同じ色の所も多いね。

[hozho]

「デザインに少し変化が起きた。窓より上、屋根の付近にもラインカラーの帯が入るようになったのだ。」