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米利上げ後の株価上昇は限定的なものになる
一方、同期間の金価格の上昇率は5割を超えており、原油については2倍以上になっている。このようにみる... 一方、同期間の金価格の上昇率は5割を超えており、原油については2倍以上になっている。このようにみると、今後4年間を考えれば、米国株よりコモディティのほうが、パフォーマンスが高くなる傾向がある。また米利上げ後、金や原油は利上げ時の水準からほとんど下落していない。これらの動きは、筆者が本欄で何度か解説した「株価/コモディティレシオ」でも確認できる。 このレシオは4年ごとに高安を繰り返す傾向があり、直近では2011年9月に株価のボトム/コモディティのピークをつけ、その4年後に相当する今年は「株高・コモディティ安」になっている。つまり、今回の利上げを契機に、このレシオが低下に向かう、つまり、株価上昇は限定的となる一方で、コモディティが反発に転じ、この動きは今後4年間続くことになる。 日本株を左右するドル円相場の変動 興味深いアノマリーを紹介しよう。金価格は末尾が6から9が付く年のパフォーマンスがよ