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「後輪が隠れるクルマ」なぜ廃れた? そもそも何のため? 日本で普及しなかったワケ | 乗りものニュース
昔のアメ車のほか、シトロエンでは長く存在した後輪がボディに隠れるデザインのクルマ、なぜ見なくなっ... 昔のアメ車のほか、シトロエンでは長く存在した後輪がボディに隠れるデザインのクルマ、なぜ見なくなったのでしょうか。そもそも、どのような意味があったのでしょうか。現在ラインアップされている日本車にも、まだ残っています。 「スパッツ」「スカート」などとも クルマの魅力や個性の源のひとつとなるのがデザインです。そうしたクルマのデザインの中で、非常にユニークなものに「後輪のカバー」があります。通常のクルマは、前後のタイヤの形にあわせてボディ側面が開いているものですが、あえて後輪を覆ってしまうデザインで、このカバーは「スパッツ」や「スカート」と呼ばれることもあります。 日本車で後輪のカバーを採用するのは、多くの場合レーシングカーで、量産車に採用されることはめったにありません。平成以降のモデルで後輪カバーのデザインが完全な形で採用されたのは、1999(平成11)年に登場したホンダの初代「インサイト」くら
2021/02/14 リンク