エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
撃ったら逃げろ! 世界的にも激レアな対戦車装備「60式自走無反動砲」のレアなワケ | 乗りものニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
撃ったら逃げろ! 世界的にも激レアな対戦車装備「60式自走無反動砲」のレアなワケ | 乗りものニュース
歩兵が携行する対戦車火器として広く用いられている「無反動砲」、これを装甲車に載せて運用しようとし... 歩兵が携行する対戦車火器として広く用いられている「無反動砲」、これを装甲車に載せて運用しようとした時代がありました。ひとつはアメリカのM50「オントス」。もう1両が陸上自衛隊の60式106mm無反動砲でした。 「無反動砲」を積んだ珍しい装甲車両の開発経緯とは? 陸上自衛隊がまだ保安隊と呼ばれていたころ、アメリカ軍から戦車などを供与されていた同隊では、自前兵器調達の気運が高まっていきました。その後、陸上自衛隊となった直後の1954(昭和29)年11月、三菱重工、小松製作所、日野ディーゼルの3社が防衛庁技術研究所から国産の無反動砲を搭載した車両の開発を打診されます。これが戦後初の対戦車戦闘をする車両となる60式自走106mm無反動砲でした。 拡大画像 陸上自衛隊の60式自走106mm無反動砲。写真は射撃時のスタイルで、多少、砲を左右に振ることが可能(柘植優介撮影)。 同車両は、1954(昭和2