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正義貫いた方が痛い目見た 沈めた船の生存者めぐり大問題に「ラコニア号事件」の顛末 | 乗りものニュース
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正義貫いた方が痛い目見た 沈めた船の生存者めぐり大問題に「ラコニア号事件」の顛末 | 乗りものニュース
第2次大戦中、戦時国際法に従ってドイツ潜水艦が輸送船を撃沈。生存者を救出したものの、それが問題にな... 第2次大戦中、戦時国際法に従ってドイツ潜水艦が輸送船を撃沈。生存者を救出したものの、それが問題になったケースがありました。結局、これを機にドイツ海軍は生存者の救出を禁じます。事件の背景にある根深い問題を解説します。 ドイツ潜水艦とイギリス客船の遭遇 第2次世界大戦の潜水艦は、もっぱら輸送船を攻撃して敵の海上輸送路を麻痺させるのが主な任務でした。ただ、その際に沈めた船の生存者をどう処遇するかが問題になります。戦時に生存者をどのように扱うか、歴史的な課題が凝縮したひとつの事例といえるのが、同大戦中にアフリカ西岸沖で起こった「ラコニア」号事件でした。 拡大画像 客船時代の「ラコニア」。当時の絵葉書。 1942(昭和17)年9月、イギリス海軍の輸送船「ラコニア」は、ケープタウンから西アフリカの英領シエラレオネのフリータウンに向かっていました。この時、潜水艦作戦のためケープタウン沖を目指していたドイ