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普通列車の「新函館北斗駅スルー」なぜ? 不思議な「藤城線」経由 貴重な10本中3本も | 乗りものニュース
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普通列車の「新函館北斗駅スルー」なぜ? 不思議な「藤城線」経由 貴重な10本中3本も | 乗りものニュース
ローカル線として本数の少ない函館~長万部方面の普通列車ですが、そのなかの3本が、新幹線に接続する新... ローカル線として本数の少ない函館~長万部方面の普通列車ですが、そのなかの3本が、新幹線に接続する新函館北斗駅を通過するダイヤです。なぜこうなったのでしょうか。 なぜ新幹線接続駅を飛ばすのか 函館を出発して森・長万部方面へ向かう普通列車は、1日あたり10本しかありません。しかし時刻表を見ると、そのうち3本が、北海道新幹線の終点である「新函館北斗駅」をスルーしているのです。一体どういうことなのでしょうか。 拡大画像 函館本線の大沼駅(画像:写真AC)。 北海道の函館周辺の鉄道路線図を見ると、函館駅の北側でルートが「8の字」を描いていることがわかります。 8の字の北側(大沼~森)は、西回りの大沼公園経由がもともとのルートで、海岸線に沿った東回りルートは終戦直前に「渡島海岸鉄道」を国有化して生まれた新線でした。西回りは急勾配だったため、機関車の運転にやさしい東回りが好まれたのです。 8の字の南側(