エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自衛隊が検討している「スタンド・オフ防衛能力」ってどんなもの? かつては核戦争なども大きく関係 | 乗りものニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自衛隊が検討している「スタンド・オフ防衛能力」ってどんなもの? かつては核戦争なども大きく関係 | 乗りものニュース
2023年に入ってから防衛省がC-2輸送機の装備品として検討している「スタンド・オフ防衛能力」。いったい... 2023年に入ってから防衛省がC-2輸送機の装備品として検討している「スタンド・オフ防衛能力」。いったいどういったものなのでしょう。 長距離射程を持つミサイルのことを指す 防衛省は2023年8月6日、敵部隊・艦艇の射程外から攻撃する「スタンド・オフ防衛能力」整備の一環としてC2輸送機に長射程ミサイルを搭載する検討に入ったと報じられました。この“スタンド・オフ”とはどういう意味なのでしょうか。 拡大画像 航空自衛隊で運用されているC-2(画像:航空自衛隊)。 スタンド・オフとは軍事的な用語としては、敵性勢力が持っているレーダーや対空、対艦など各種ミサイルの脅威の射程外から攻撃できる能力を指します。 つまり、敵の反撃が来ない遠い領域から地上目標を攻撃できる能力のことです。2023年現在、この役割はミサイルが担っており「スタンド・オフ・ミサイル」とも呼ばれています。 例としては、ウクライナ軍がロ