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「海に空港をつくる」どうやって? 羽田では“紙”を使って滑走路を伸ばした!? | 乗りものニュース
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「海に空港をつくる」どうやって? 羽田では“紙”を使って滑走路を伸ばした!? | 乗りものニュース
羽田空港といえば、度重なる拡張で東京湾側に面積を広げていますが、その滑走路延伸の際、超軟弱地盤を... 羽田空港といえば、度重なる拡張で東京湾側に面積を広げていますが、その滑走路延伸の際、超軟弱地盤を克服するために使われたのは、「紙」でした。 意図的に地盤沈下を起こし、危険を防ぐ工法 日本最大のハブ空港である羽田空港こと東京国際空港は、何度かの拡張工事を経て、成田国際空港を上回る面積を有する空港となりました。なかでも1984年から2006年にかけて行われた、羽田空港のA・B・C滑走路の延伸では、増えつづける国内航空需要に対処するため、思い切って東京湾側に土地を伸ばす方針が取られました。 拡大画像 羽田空港を飛び立つジャンボ機(画像:写真AC)。 この延伸に際して行われた「沖合展開事業」では、超軟弱地盤の埋め立て地を、旅客機の離着陸に耐えられるようにすることが求められました。そのためには地中の水分を抜き、地盤を固めることが必要でした。そこで地盤改良に使われたのが、「紙」です。 ここでは「バーチ