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勢いづく韓国、見えてきた次期国産戦闘機「KF-X」の性能は? ぬぐえぬ懸念も | 乗りものニュース
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勢いづく韓国、見えてきた次期国産戦闘機「KF-X」の性能は? ぬぐえぬ懸念も | 乗りものニュース
韓国が開発を進める次世代戦闘機「KF-X」、その具体的な姿が見えてきました。技術的問題にも目途がつい... 韓国が開発を進める次世代戦闘機「KF-X」、その具体的な姿が見えてきました。技術的問題にも目途がついたようですが、現代戦闘機の開発におけるある問題が、やはりこの計画でも大きな障壁になるかもしれません。 国産練習機の成功で勢いづく韓国 2025年頃の実用化が目指されている、韓国空軍の国産次世代戦闘機KAI(韓国航空宇宙産業)「KF-X」。これまでその実態は明らかではありませんでしたが、2016年に入ってレーダーシステムやエンジンを供給するメーカーも決定したことにより、その姿がおぼろげながら少しずつ見えてきました。 近年、韓国はアメリカ産戦闘機のライセンス生産を積極的に行うなど、航空技術を大幅に高めつつあります。特に、ロッキード・マーチン社の協力を仰ぎながらもKAIが主導し、開発した国産機T-50「ゴールデン・イーグル」は、旧来の高等練習機と戦闘機の機能を盛り込んだ新しい概念のジェット練習機「