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歴代戦車の「スピードキング」は? 速さのためなら防御も捨てた! 戦車すらやめた! | 乗りものニュース
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歴代戦車の「スピードキング」は? 速さのためなら防御も捨てた! 戦車すらやめた! | 乗りものニュース
戦車は、現用である陸上自衛隊の10式戦車や90式戦車でも最高速度約70km/hです。しかし、世界にはそれを... 戦車は、現用である陸上自衛隊の10式戦車や90式戦車でも最高速度約70km/hです。しかし、世界にはそれを上回る最高速度100km/h越えの戦車も存在しました。戦車における「スピードキング」の遍歴を追います。 戦車黎明期のスピードキングは…? 「兵は拙速を尊ぶ」というように、戦車も鈍足よりは俊足のほうが良いに決まっています。そのため、戦車黎明期である第1次世界大戦の時代から、機動力の高い戦車について各国で試行錯誤が続きました。それにひとつの解を出したのがアメリカの、通称「クリスティー戦車」でした。 拡大画像 履帯を外して走ることが可能なクリスティー戦車。 「クリスティー戦車」とは、アメリカ人のクリスティー技師が開発した一連の戦車の総称です。彼が作った戦車は機動性を追求し、構造が画期的だったため、世界的に有名となり、このように呼ばれています。 クリスティー戦車は、履帯(いわゆるキャタピラ)を