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翼たたんだ状態でなぜ飛べたのか? アメリカ海軍の空母艦載機 F-8「クルセイダー」 | 乗りものニュース
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翼たたんだ状態でなぜ飛べたのか? アメリカ海軍の空母艦載機 F-8「クルセイダー」 | 乗りものニュース
翼をたたんだままの離陸は訓練の想定が原因か なぜ、ここまで翼をたたんだまま飛び立つことが多かったの... 翼をたたんだままの離陸は訓練の想定が原因か なぜ、ここまで翼をたたんだまま飛び立つことが多かったのでしょう。それは当時、アメリカ海軍および海兵隊が実施していた訓練内容にありました。 訓練では実戦を想定して、陸上基地でも空母の甲板上と同様、エンジンを回したままで燃料補給などをしていました。この際、海軍や海兵隊では給油の際、翼はたたんだまま実施し、翼の展開は滑走路の端まで移動したのち、と規定されていたのです。 拡大画像 ベトナム戦争中の1967年、空母「ボノム・リシャール」の甲板上に並んだF-8「クルセイダー」戦闘機(画像:アメリカ海軍)。 昼間であれば地上の支援要員や、管制塔の管制官などが目視で気づくこともありますが、夜間訓練などでは誰も気づかないまま、離陸してしまうことがあったようです。 それでもF-8「クルセイダー」が7回とも大事故に至らなかったのは、その機体構造が大きく関係していたと見