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福家崇洋『戦間期日本の社会思想―超国家へのフロンティア』 - tukinoha’s blog
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福家崇洋『戦間期日本の社会思想―超国家へのフロンティア』 - tukinoha’s blog
戦間期日本の社会思想―「超国家」へのフロンティア 作者: 福家崇洋出版社/メーカー: 人文書院発売日: 20... 戦間期日本の社会思想―「超国家」へのフロンティア 作者: 福家崇洋出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2010/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (5件) を見る第一次世界大戦の終結〜満州事変ごろまでを対象に、(高畠素之は例外として)社会運動の専門家以外誰も名前を知らないようなマイナー運動家たちの思想を深く掘り下げていく、というのが本書の大まかな内容。この時期の社会思想に対しては、例えば丸山真男による「最終的にはファシズムに対して沈黙するか迎合するかしてしまう無力な思想だ」という批判が一定の影響力を有しているわけですが、それに対して著者は「いや、それは結果論であって、彼らの思想には国家主義を超えていくような可能性もあったのだ」と反論しようとするわけです。 国家社会主義者の思想から国家主義を克服する可能性を見出そうとする著者の試みですが、まあ、そん