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テロについて考える-1 BBCの番組 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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テロについて考える-1 BBCの番組 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
ヨルダンでも最近テロがあったが、ロンドン・テロでは「英国で生まれ育った人が、なぜ?」という思いが... ヨルダンでも最近テロがあったが、ロンドン・テロでは「英国で生まれ育った人が、なぜ?」という思いが、多くの英国民の間であったと思う。 これを解明するために、いろいろな番組が作られたが、「自爆テロをする人の中で、特別なタイプはない」、ということで、最終的には「急速にイスラム教過激主義に心酔していった」、「移民2世として、親の母国にも、現在住む国にもアイデンティティーを感じない」、「イラク戦争を含めて、世界中でイスラム教徒が殺されていることに義憤を感じて」、行動を起こした・・・ということになるのだろうが、どうもぴんと来ない部分があった。 つまり、テレビ番組を作っている側の方が、「どうも良く分かっていない」し、見ているほうも、「何となく分からない」という印象があった。 また、一方では、「本当のところは、本人しか分からない」というのが、誠実で正直な答えなのかもしれない。 昨年夏、「新しいアルカイダ」