My Life Between Silicon Valley and Japan

ゴールデンウィーク中の英訳プロジェクトチームのすさまじい進捗については都度、驚きとともにご報告してきたが、メンバーの一人のブログで昨夜英訳第一版完成と一般公開アナウンスがあった。 梅田望夫さんの『シリコンバレーから将棋を観る』の'英訳'が一般公開されました。 第二ステージが始まります。 １．Yoshiharu Habu and Modern Shogi http://modernshogi.pbworks.com/ 本文。形式はＰＢwiki。 6日間で英訳された下訳がすべてご覧いただけます。 敲き台というより「敲かれ台」 登録すると誰でも直接、翻訳作業ができます。 著者の僕だって、出張中ということもあり、完成した英訳第一版を読むことができていないうちの公開だ。プロジェクトリーダーのid:shotayakushijiは、こんなふうにも言っている。 やっぱ思ったとおりしょぼい訳だなと感じてもら

[kossy]

まさかこんな風になるとは思わなかった。すげー。

[moronbee]

もう一度よく読む

[okadaic]

日本はじまったなぁ！

[hyoshiok]

30 日本はじまったな。

[itmsc]

理由は言葉にならないが、軽く感動した。

[taroleo]

本当だ。出来てみると、訳の質なんてどうでもいいなぁ。質が悪ければ改善したい意欲を刺激するオープンソース的な動きになるし、読んでみると、この内容を評価するのは結局日本人でもないことに気づく。

[Spiny-anteater]

若者の新しい考えに感動し、応援できる精神性をもった大人の素晴らしさを感じました。

[srkzhr]

"「ない」ものが「ある」ようになったのだ。素晴らしいじゃないか。そのことのほうがずっと意味がある、そう皆が言うだろう。"

[k-takahashi]

『「ない」ものが「ある」ようになったのだ。素晴らしいじゃないか』

[KoshianX]

ネイティブじゃなくても英語訳はありがたいということはもっと周知されるべき。ぐぐって見つけた情報がポーランド語だったりロシア語だったりしたときの悲しさよ……