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2007-07-19
『いいひと』の16巻読んでみました*1。阪神淡路大震災から1、2年、復興途上の神戸が舞台のエピソード... 『いいひと』の16巻読んでみました*1。阪神淡路大震災から1、2年、復興途上の神戸が舞台のエピソードが、5話連続で一つの掌編のように入っているものでした。 災害は平等に訪れるのにそこからの立ち直りは何故…という感じで、人生の不条理さ、それに囚われて前に進めなくなりがちな人々の気持というものについて「一緒に考えてみる」趣があるエピソードだと受け取りました。確かに先日書いたことにつながる部分もありそうです。 ともすれば説教臭くもなって反発を受けそうな題材を巧みに描いていると思います。これは主役と言うより狂言回しポジションの北野ゆーじが自分の考えを基本的に「言わず」、周囲の「気づき」に任せるというストーリーテリングのおかげなのでしょう。彼がたとえば作者の代弁者となって演説してしまったら、話を聞くものはほとんど出てこないでしょうから。言ってみれば彼は魂の助産者役というあたりに見えました。 ここでの