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「重度障害者を死なせることは決して悪いことではない」と嘯く自称「愛国者」たち - 読む・考える・書く
障がい者大量殺傷事件が暴露した自称愛国者たちの本音 今回の障がい者大量殺傷事件は、図らずも《安倍支... 障がい者大量殺傷事件が暴露した自称愛国者たちの本音 今回の障がい者大量殺傷事件は、図らずも《安倍支持者=ネトウヨ・ネトサポ=自称愛国者=自称「普通の日本人」》たちの本音をあぶり出す試薬のような役割を果たす結果となった。 彼らの多くが、「障がい者は殺せ」という、この容疑者の主張に理解を示しているのだ。その典型的な例が、「自民党ネットサポーターズクラブ会員として愛国という視点から自らの意見を論理的に述べるブログ」だという某ブログに載った次の記事だろう。 重度障害者を死なせることは決して悪いことではない (略) 植松は「障害者なんていなくなってしまえ」と供述しているという。あまりにも卑劣な犯行でさっさと死刑にするのが一番であるが、植松の言葉自体には実は聞く価値のある部分もある。それは「障害者は邪魔である」という観点だ。この施設には知的障害のある人たちがたくさんいたのだ。 考えてみてほしい。知的障
2016/08/16 リンク