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脈拍計が完成
過去2度にわたって辛酸をなめた脈拍計が3度めにしてついに完成、素晴らしい特性を出した。製作例の外観... 過去2度にわたって辛酸をなめた脈拍計が3度めにしてついに完成、素晴らしい特性を出した。製作例の外観と回路図を下に示す。フォトリフレクタLBR-127HLDの電流を抵抗で電圧に変換し、バンドパスフィルタを兼ねた反転増幅回路2段で、1Hz~28Hzの振れを140倍に増幅する。重要なことはバンドパスフィルタのカットオフ周波数と反転増幅回路のバイアス電圧。下の回路図には試行錯誤を経て決定した秘伝(発表しといて秘伝も何もないが)の抵抗値が書き込んである。ネットでよく見かける製作例は1.6Hz(脈拍96)以下をカットしてしまったりバイアス電圧なしの(波形の下半分が失われる)増幅回路を使っていたりするが、ちゃんと動いているのだろうか。 脈拍計完成版の回路図(PDF) 下の波形はぼくの人差し指の脈拍(クリックで拡大表示します)。目盛は時間軸が0.5秒、電圧軸が1V。電源が電池3本の4.5VなのでLM358