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取り調べの全面可視化――警察・検察は市民の良識を信頼して踏み出すべき - 日録(不定期)
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取り調べの全面可視化――警察・検察は市民の良識を信頼して踏み出すべき - 日録(不定期)
毎日新聞の特集記事(末尾に引用する)に触発されて書いているわけだが、結論は表題に書いたとおりであ... 毎日新聞の特集記事(末尾に引用する)に触発されて書いているわけだが、結論は表題に書いたとおりである。警察・検察は全面可視化へと踏み出すべきである。 警察・検察が全面可視化に対して消極的な理由として、記事では次のようなことが言われている。 複数の幹部は「全面可視化すると検挙できなかったり真相解明できない恐れがある」と指摘。「特に暴力団犯罪の捜査は困難。しゃべったことが法廷で明らかになると報復されるからだ。治安悪化は必至」と強調する。 これは特に、市民が裁判に参加するいわゆる裁判員制度(私自身はこの制度にはあまり賛成できないでいるが、それはともかく)の対象となる裁判の際に、全面可視化によって取り調べの状況が明らかにされ、それが警察・検察に対する裁判員の心証を害する、といった可能性を気にしての発言ではないかと思われる。 しかし、もしこの推測が正しいのなら、警察・検察はもっと市民の良識を信頼して、