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綾戸智恵氏「歌う10年より多くのものを得た介護の1年」介護の日フォーラムレポ3
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綾戸智恵氏「歌う10年より多くのものを得た介護の1年」介護の日フォーラムレポ3
11月11日「介護の日フォーラム」では、ジャズシンガーの綾戸智恵氏が記念講演を行った。介護の体験談に... 11月11日「介護の日フォーラム」では、ジャズシンガーの綾戸智恵氏が記念講演を行った。介護の体験談にありがちな深刻さを感じさせない関西弁を交えた軽妙な語り口に、コンサートステージ同様、会場はたびたび笑いの渦に包まれた。 綾戸氏は「福祉・介護を目指す人、働く人へのメッセージ〜家族の介護を通して感じたもの〜」と題した講演の冒頭に原稿も持たずマイク1本で「まいど」と手を振って登場。会場となった東京国際フォーラムは、くしくも、デビュー10周年を機に母親の介護のため、コンサート活動休止前の最終公演を締めくくった場所だった。 小柄な体にパンチの効いた歌声で年間100本ものライブをこなす綾戸氏が、初めてその歩みを止めざるを得なくなったのは脳梗塞に倒れた母親の介護。綾戸氏は「歌っていたときは2年先までスケジュールが入っているのが誇りだったが、その誇りはプレッシャーに変わった」と歌手活動を休止し、介護生活へ