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【茨城新聞】ロックフェス千葉移転 「戻ってきて」「残念」 市民やファン落胆
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【茨城新聞】ロックフェス千葉移転 「戻ってきて」「残念」 市民やファン落胆
茨城県ひたちなか市で2000年から20回続いてきた「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が、今年か... 茨城県ひたちなか市で2000年から20回続いてきた「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が、今年から千葉市で開催することが決まった。茨城県を代表するイベントの「流出」に、地元の観光業者やファンからは「戻ってきて」と会場変更を残念がる声が上がった。 ■経済に打撃 「市の知名度やイメージアップに貢献した功績は大きい。非常に残念で寂しい」。ひたちなか市観光協会の海野泰司会長は肩を落とした。市内外の宿泊施設は多くの関係者や観客が利用。飲食店にスタッフ弁当の注文が1日1万食も入るなど、地元経済を潤してきた。海野会長は「経済効果は毎年10億円以上はある。影響は大きい」と語った。 同市阿字ケ浦町の旅館「阿字ケ浦クラブ」の黒沢広忠支配人(58)は「コロナ対策を考えれば仕方ない面もある」と複雑な表情。「市に根付いた『ロックの火』が消えないよう、新しい形で関係を築いて周年開催の実現につなげたい」と前を向く