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サウジ記者殺害事件を理解したいあなたへ(後編) - 岩城あすか|論座アーカイブ
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サウジ記者殺害事件を理解したいあなたへ(後編) - 岩城あすか|論座アーカイブ
サウジ記者殺害事件を理解したいあなたへ(後編) サウジとの違いをアピールするトルコもメディアへの弾... サウジ記者殺害事件を理解したいあなたへ(後編) サウジとの違いをアピールするトルコもメディアへの弾圧を続けている 岩城あすか 情報誌「イマージュ」編集委員 「サウジ記者殺害事件を理解したいあなたへ(前編)」では、イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者が殺害された背景には、トルコ、サウジ、米国の思惑が入り乱れる複雑な中東情勢があると解説した。後編ではさらに詳しく中東情勢を読み解いた上、今後の展開を考えたい。 カタールとトルコは蜜月関係にある トルコとサウジの関係を語る上で、カタールも重要な登場人物である。人口260万人の小国でありながら、天然ガスの埋蔵量は世界3位、原油埋蔵量は26億トンというエネルギー大国だ。 過去100年に独自外交を続け、中東地域のさまざまな被抑圧者を独自に保護してきた歴史を持つ(近年でもイラクのサダム・フセインの家族や、国際テロ組織アルカイダの指導者だった