エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
国民民主党「憲法改正に向けた論点整理」の落とし穴 - 馬奈木厳太郎|論座アーカイブ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国民民主党「憲法改正に向けた論点整理」の落とし穴 - 馬奈木厳太郎|論座アーカイブ
国民民主党「憲法改正に向けた論点整理」の落とし穴 問題解決の正解が改憲なのか? 馬奈木厳太郎 弁護... 国民民主党「憲法改正に向けた論点整理」の落とし穴 問題解決の正解が改憲なのか? 馬奈木厳太郎 弁護士 「論点整理」は、「過去から受け継いだ『人権尊重・国民主権・平和主義』という価値の継承のために、いま憲法の規範力を強化し、未来へとその価値をつないでいく」ためのものと位置づけられ、「憲法の規範力の強化」がキーワードとなっています。それはまた、現行憲法の一定部分について、規範力が揺らいでいる、あるいは規範力が及んでいないといった認識が前提とされていることを意味しています。 そこで、本稿では、「論点整理」が「語ったこと」と「語らなかったこと」に分けて、若干の検討を試みたいと思います。 現行憲法は、大きく人権条項と統治機構のパートに分かれます。 「論点整理」は、現行憲法に対する基本的な評価を次のように述べています。 「現行の日本国憲法は、人権尊重・国民主権・平和主義といった基本原理の下、政治プロセ