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700万円、10年の若手研究者支援策に望むこと - 永野博|論座アーカイブ
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700万円、10年の若手研究者支援策に望むこと - 永野博|論座アーカイブ
700万円、10年の若手研究者支援策に望むこと 世界ではとっくに同様の制度あり、何より継続が大事 永野博... 700万円、10年の若手研究者支援策に望むこと 世界ではとっくに同様の制度あり、何より継続が大事 永野博 政策研究大学院大学客員研究員、日本工学アカデミー顧問 令和2年度の当初予算案が12月20日に閣議決定された。ここに至る議論の中で、若手研究者に年700万円を最長10年間支援するという話がでてきた(朝日新聞デジタルほか各紙報道)。この数年、若手研究者がとりやすい資金は増えてきたが、小規模なものが多い。今回は大型の若手支援であり、私が以前から主張してきた金額、期間に近い。私は欧州における卓越した若手研究者支援の状況に関心を持ってきた。その経験をもとに、この新しいプログラムが成功するために気をつけなければいけないことを考えてみた。 経団連の提言がきっかけ まず、今回の案について調べると、これは令和元年度の補正予算による経済対策の一環としての事業として考えられているもので、そもそもの発端は平成