商品開発者の高齢化も深刻な日本

国連によると2010年の世界平均年齢は、29.1歳。45.1歳の日本とは16歳も開きがある。日本の大手家電メーカーの社員平均年齢も日本の平均年齢と同様に40歳を超えているところが多い。日本にいると高齢化社会が当たり前のように感じるが、その日本を中心に家電を開発して、世界で優位に働くかと言えば疑問である。平均年齢の低い世界市場を見て、商品開発者も若い人たちが中心になって行うことが必要なのではないか。 ソニーがウォークマンを発売した1年後の1980年、日本の平均年齢は32.5歳だった。そして90年に37.7歳になり、00年になって41.5歳とはじめて40代に突入した。この頃以降、日本企業から「世の中になかったモノ」「世界初のモノ」が生まれることが少なくなり、アメリカ発のモノをフォローすることが多くなったように思う。アメリカの平均年齢をみると、80年に30代に突入したけれども、10年でも36.6

[smicho]

http://scienceblog.com/48882/breakthrough-science-no-longer-dominated-by-the-very-young/

[suzu_hiro_8823]

そう書いていて自己矛盾に気づかないところがアレだ（笑）もうちっと解りやすく言っておこうか。それなら２０～３０代の若手にすべての記事や編集を任せてみればどうかね（笑）