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世界の水素ビジョンは日本と違う
日本は燃料電池車(FCV)や家庭用燃料電池を普及させ水素の利用を促すが、世界の方向性は少し異なってい... 日本は燃料電池車(FCV)や家庭用燃料電池を普及させ水素の利用を促すが、世界の方向性は少し異なっている。 欧州は数年前まで水素社会には熱心でなかった。その理由の一つは、運輸部門の脱炭素化をFCVではなく電気自動車(EV)主体で実現しようとしているからだ。FCVの車両本体価格はEVより高く、また水素充填ステーションの設置費も高いことから、欧州はEVを自動車分野の脱炭素の本命と考えている。FCVに対応できない一部欧州自動車メーカーもEVには対応できることも、EV本命の背景にはある。 しかし、今年2月、ドイツ連邦政府が水素戦略の原案を発表するなど、欧州でも水素利用が本格的に検討され始めた。欧州企業が水素利用の可能性を見いだそうとしているのだ。さらに、欧州が掲げる「2050年温室効果ガス純排出量ゼロ達成」に水素が大きな役割を果たすことが認識され始めたこともある。 ドイツでは鉄道網の40%を占めるデ
2020/03/27 リンク