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北方領土交渉の前提崩すプーチンの新憲法
7月1日、ロシアでは、新型コロナウイルスのパンデミックの中、プーチンが現在の任期が終わる2024年から... 7月1日、ロシアでは、新型コロナウイルスのパンデミックの中、プーチンが現在の任期が終わる2024年から後12年、2036年まで大統領になりうる改憲案についての全国投票がおこなわれた 。中央選挙管理委員会が7月2日発表した開票結果(開票率100%)によると、賛成は77.9%、反対は21.2%、投票率は選管当局者によると65%であった。高い投票率だったと言える。政治的には投票率が50%を超えることが望まれていたが、投票率を上げるために多くの地方で各住宅に投票箱をもって行き、投票をしてもらったケースも多くあったようで、棄権はしにくかったこともあったようである。 この全国投票は「プーチンの、プーチンによる、プーチンのための全国投票」というのが適切である。プーチンの人気は経済の不調、コロナウイルスによる打撃などで低下してきている。7月1日に全国投票をしたのはそのことも考量したからであろう。(もともと
2020/07/27 リンク