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ロシアによる切り崩しが進むボスニア・ヘルツェゴビナ
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ロシアによる切り崩しが進むボスニア・ヘルツェゴビナ
11月3日、国連安保理事会はボスニア・ヘルツェゴビナの治安維持を担うEU主導の部隊EUFORのマンデートを... 11月3日、国連安保理事会はボスニア・ヘルツェゴビナの治安維持を担うEU主導の部隊EUFORのマンデートを一年延長した。安保理の投票において、西側諸国はロシアと中国の黙認と引き換えに決議からサラエボの上級代表事務所(OHR)への一切の言及を排除することに同意した。 OHRについては、セルビア人指導者もロシアも長年、その廃止を望んできた。こうした背景もあり、フィナンシャル・タイムズ紙の欧州担当エディターTony Barberは11月8日付の論説‘Waning western support of Dayton accord is a bad omen for Bosnia’で「EUと米国が欧州の裏庭でその権威を主張しようとする政治的意思を欠き、ロシアの横車になすすべがないように見える」と非難する。 ボスニア・ヘルツェゴビナの人口は、戦争の前は420万であったが、今は270万ないし330万では