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福島の当事者の声を軽視するグリーンピースの反対運動
今春から、東京電力福島第一原子力発電所では汚染水を無害化処理したALPS処理水(以下処理水)の海洋放... 今春から、東京電力福島第一原子力発電所では汚染水を無害化処理したALPS処理水(以下処理水)の海洋放出が本格化する。そうした中で、国際環境NGOを称するグリーンピースが2月22日に『今さら聞けない「汚染水」のホントとウソ、まとめました』と称する記事を出した。 しかし、この記事には重大な事実誤認が多々含まれる。以下に大きく6点、問題を具体的に指摘していこう。 1.量の概念無き不安煽動 「あらゆるものは毒であり、毒なきものなど存在しない。 あるものを無毒とするのは、その服用量のみによってなのだ」 16世紀に活躍した「医化学の祖」と呼ばれる医師パラケルススの名言は、リスク考慮に不可欠の「量の概念」を説く。あらゆる「毒」は量によって決まるものであり、それは当然放射線や放射性物質にも当てはまる。 ところが、グリーンピースの主張には一貫して「量の概念」が欠けている。たとえば、グリーンピースは記事で『汚
2023/03/08 リンク