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中国は共産党がすべてではない 社会を動かす「民」の力を信じて
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中国は共産党がすべてではない 社会を動かす「民」の力を信じて
「またも中国ではこんな信じられない事態が起こっている」「理解に苦しむ国ですね」などという主旨のニ... 「またも中国ではこんな信じられない事態が起こっている」「理解に苦しむ国ですね」などという主旨のニュース番組をよく目にする。その中国社会の中で一般の人たちはどう行動し、共産党政府にどんな戦いを挑んでいるのか。そんな彼らを取材し、2度の中国総局特派員経験をもとに現在の中国を描いたのが時事通信社、城山英己記者が上梓した『中国 消し去られた記憶 北京特派員が見た大国の闇』(白水社)。城山記者に政府と戦う民間の人たちの動きや国内での対立、そして今後の中国について話を聞いた。 ――城山さんは、02年から07年と11年から今年までの2度の中国赴任を経験されていますが、ご自身と中国社会はどう変化したと感じますか? 城山:最初の赴任時は、当時の小泉純一郎首相が靖国神社を参拝した影響などがあり、日中関係が良くない時期でした。また私自身もチャイナウォッチャーとして特ダネを取り、読者に新たな事実を提示したいという