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東奔政走:岸田政権が払う安倍政治のツケ 国葬で終わらない旧統一教会問題 伊藤智永 | 週刊エコノミスト Online
衆院の閉会中審査で国葬問題について質問に答える岸田文雄首相(右、9月8日) 安倍晋三元首相の国葬は、... 衆院の閉会中審査で国葬問題について質問に答える岸田文雄首相(右、9月8日) 安倍晋三元首相の国葬は、二重三重にミソが付いた。国内世論の反対が強まる中、ほとんど唯一の意義として政府が「昭和天皇の大喪の礼以来」(外務省幹部)と意気込んでいた国際的弔問外交の機会は、エリザベス英女王の葬儀という破格な歴史的イベントの影に隠れ、明らかに色あせてしまったからだ。暗殺の動機・経緯といい、生前の強運と打って変わって、没後の安倍氏は運がない。 ただし、日増しに増幅した国葬反対の国内世論は、治世当時から世論の分断をいとわなかった安倍氏の政治スタイルが不可避的に招いた面があることは否定しがたい。自民党を席巻する旧統一教会問題も、「国政選挙6連勝」という1強政権の正当性が、目的のためには手段を選ばない運営方法によって作られていた影の部分をさらけ出した。「自民党として今後一切の関係を絶つ」とまで宣言した宗教団体と最
2022/10/20 リンク